生命力

ペルーにある栽培地の選択

マカを育てる栽培地で有名なのが、ボンボン高原です。
南アメリカ大陸の太平洋側に連なるアンデス山脈の盆地で、ペルーのほぼ中心です。
こちらのサイトにも詳しく書いてありますのでご覧ください。http://www.samuraiedition.com/

アンデス山脈には銅、鉛、金、銀などが発掘される世界有数の鉱山があり、
ミネラルや亜鉛がたっぷりふくまれた土壌といえます。
このような土地で育つマカにも栄養素がたっぷり含まれることが想像できますね。

フニン県が所在する場所で海抜4000メートルで空気の薄い場所です。
鉱山地帯で土壌が汚染されていることもあり、東側の高地で岩石がない土地で栽培します。

寒暖の差が激しく、強い日照りや、霜やヒョウなどの非常に厳しい自然環境の中で育つために、
マカは土壌のミネラルや亜鉛などの栄養をあますことなく吸い上げ
栄養価の高いマカになるのです。

一度マカを栽培、収穫した畑では土壌の栄養分が不足しているので
数年はマカを育てていないミネラルの豊富な土壌でマカを栽培します。

80,000ヘクタールと広大な土地がありますが、
ミネラルなどが豊富な肥えた土壌でマカを栽培する土地は限られた地域です。
これらの条件で栽培地を選択しています。

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